7インチTFT LCD交換ガイド
簡単な回答
7インチの交換品をお探しですか?当社では、一般的な7インチの解像度とインターフェースに対応する標準モジュールを取り揃えています。まずサイズ、解像度、インターフェースを合わせ、次にピン配列、タイミング、バックライトを確認してください。以下の表は実際のカタログ部品です。
7インチの主要解像度 — 800×480 / 1024×600 / 1280×800
7インチは産業用HMI、キオスク、医療・計測機器で最も普及したサイズの一つです。解像度は800×480(WVGA)、1024×600(WSVGA)、1280×800(WXGA)の3系統があり、交換時は現行の画素数とドットクロック仕様を正確に合わせる必要があります。異なる解像度への変更はスケーリング回路やファームウェア変更を伴います。
LVDSとRGBの選択
7インチではLVDSインターフェースを備えたモジュールが産業用途の標準となっています。長配線やEMCの厳しい環境ではLVDSが有利です。パラレルRGBでの代用を検討する場合は、ケーブル長を15cm以内に抑え、放射ノイズ対策を講じてください。現行インターフェースと一致しない場合はブリッジによる変換を検討します。
ドライバICと互換性(AT070TN92系など)
7インチ800×480の代表格であるAT070TN92(EK79007/EK79030系ドライバ)は、長年にわたりデファクト標準でした。そのため、同系統のドライバを持つ互換モジュールが数多く存在します。ホスト側の初期化コードやタイミング設定を流用できるか確認し、一致しない場合はコントローラボードを検討してください。
バックライト・コネクタ・構造
バックライトは白色LED直列構成が標準で、輝度要件(一般的に300〜1000cd/m²)に応じたチップ数と定電流値を現行ドライバと合わせます。信号コネクタは40ピンFPC(RGB)や、LVDS用の専用コネクタが多いです。外形・取り付け穴・FPC出し方向の寸法図を突き合わせてください。
静電容量タッチへの移行
7インチでは静電容量タッチ(Projekted Capacitive、強化カバーガラス付)が標準になりつつあります。既存が抵抗膜の場合、この機会に静電容量へ移行することで耐久性と視認性が向上します。タッチコントローラのI²C接続とファームウェア対応を事前確認してください。
産業用途での長期供給確保
7インチは需要が安定している一方、特定型番のEOLは起き得ます。標準在庫として5年以上の供給が確約されるラインを選び、単一ソースへの依存を避ける構成にすることで、生産ラインの継続性を確保できます。
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サイズ、解像度、輝度、インターフェース、動作温度をお送りください — 当社のアプリケーションエンジニアが、1営業日以内に適合する標準モジュールまたは標準在庫提案をご返信します。 見積もりを依頼 →
よくある質問
7インチの代表的な解像度は何ですか?
800×480、1024×600、1280×800の3系統があります。現行の画素数とドットクロックを合わせてください。
AT070TN92の代替品はありますか?
同系統のドライバ(EK79007/EK79030系)を持つ互換モジュールが存在します。初期化コードの流用可否を確認してください。
RGBパネルをLVDS環境で使えますか?
ブリッジチップによる変換が必要です。長配線・ノイズ環境では最初からLVDSモジュールを選ぶ方が堅実です。
抵抗膜タッチから静電容量へ変更できますか?
可能です。タッチコントローラとファームウェア、必要に応じてカバーガラス設計の変更が伴います。詳細は エンジニアへご相談 ください。
これらの数値の測定方法
- 輝度(cd/m²、nit)— 透過型液晶モジュールの測定方法:IEC 61747-30-1。
- 動作温度範囲— モジュールが規定される周囲温度帯。低温・乾熱試験方法:IEC 60068-2-1 / IEC 60068-2-2、温度変化:IEC 60068-2-14。
- バックライト寿命— LED 光束維持率で表記。測定方法 IES LM-80(最低 6000 時間)、長期推定 IES TM-21。
これらは一般的な試験方法規格であり、各仕様の定義・測定方法を説明するために引用しています。製品の認証ではありません。各 RONEN モデルの実際の試験条件および定格値は、該当モデルのデータシートに記載されています。
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